メスを使う岡山市のインプラントで不安を感じやすいポイント！人気施術の痛みについて解説！

局所麻酔を使うので手術中の痛みはない

インプラント手術中の痛みに対して心配している方もいるでしょう。しかし、局所麻酔を使用するため、手術中に痛みを覚えることはほとんどありません。麻酔を行う際は歯科医師から詳しい説明があるので、安心して手術を受けられます。手術後は痛み止めの処方がされるので、麻酔がきれても安心です。

また、クリニックや施術により「静脈内鎮静法」を行うところもあります。これは、鎮静剤を静脈内に注入し、半分眠っているような状態で治療を行う方法。恐怖心がある方や不安をやわらげる効果が期待できるでしょう。

痛みが不安な場合、局所麻酔前に表面麻酔も使用することが可能です。これは、お口の中の粘膜に塗る麻酔のことで、針を刺す痛みをやわらげる効果が期待できます。また、表面麻酔はお口の中の感覚を麻痺させることができるため、嘔吐反射を抑制する効果もあるのです。

岡山市でインプラント治療を提供しているクリニックは、痛みに配慮したさまざまな工夫を実施。インプラント治療の痛みが心配な方、手術に対する不安や疑問がある方は、カウンセリング時に歯科医師と痛みや不安について相談し、治療に臨むことをおすすめします。

インプラント手術の中には、メスを使わない方法もあることをご存じですか？インプラントの手術は基本的にメスで歯ぐきを切開・剥離し、顎の骨を露出させてインプラントを埋入します。一方、メスを使わない「フラップレス手術」は、歯ぐきに小さな穴をあけて、そこにインプラントを埋入する方法です。

手術時の出血を軽減でき、縫合の必要もないため、痛みや腫れを最小限に抑えることができます。ただし、患者さんの歯ぐきや顎の状態によって、メスを使う手術が必要になることもあるため、注意してください。